ABOUT THE WORK
地域の猟師から譲り受けた鹿の角を切り、穴をあけ、紐と土佐和紙の「御守り紙」を添えてカプセルへ。2021年に始まった鹿の角ガチャは、山の資源を捨てずに生かし、手を動かす人へ作業代を届ける仕事として現在も続いています。
現在の設置場所は、高知蔦屋書店3F(高知市)、まるごと高知(東京・銀座)、道の駅なかとさ、高知県立高知城歴史博物館(高知市)の4か所です。高知蔦屋書店、まるごと高知、高知城歴史博物館で販売する分は、土佐町近隣の障害のある方々が制作を担い、その仕事になっています。
道の駅なかとさで販売する分は、中土佐町の障害者支援施設「鰹の國の萬屋」が制作から納品までを担当しています。設置先ごとに地域の担い手とつながることで、作業と利益がそれぞれの土地の中を循環する仕組みを育てています。
財運・金運、武力・体力、水難避けなど、どの御守りが出るかは回してからのお楽しみ。小さなガチャの中に、猟師、福祉施設、地域のつくり手、設置店、手に取る人をつなぐ循環が入っています。



